好きな所

 

 

私のぐっとくる田口さんの好きな所を書いてるだけです。

 

 

全体のバランス。

長い手足と首。大きな手に少しなで肩気味だががっしり張った肩。太くは無いがしっかりとした腰周りと張った太ももと締まった尻。それらのバランスがとても好みです。Tシャツやノースリーブの様な薄着や露出のある衣装も、ジャケットやスーツなどの厚みのある服も美しく着こなすシルエットはモデルの様であり2次元のキャラクターの様にも見える。その全体のバランスがとても好みです。

絵の様な人だと今でも何度でも思います。むしろ絵で描いても「あれ?本物の方が頭身が良い?あるぇ?」状態になります。

その身体を遺憾なく発揮するダンスは見ていて本当に惚れ惚れします。むしろその踊る~君~を見てー♪こーいーがー始まっ~たー♪(globeのアレ状態)のです。

 

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髪型。

ドラマなどの役でのヘアチェンジもあり様々な髪型をしていると思います。茶髪、長髪、金髪、ツーブロック、そしてモヒカンなんて髪型もある。どれもあの端正に整った顔に似合っている。ファンの人それぞれに好きな時期の髪形がある様子。

例に漏れず私にもあります。私が田口さんに撃ち落とされた「CONTDOWN LIVE 2013」での黒髪ツーブロパーマの王子ヘアー。カリアゲられたサイドとうなじが彼のすらっとした首と小さな頭が際立つ髪型です。同じ理由で「不滅のスクラム」と舞台「フォレスト・ガンプ」でのジャンヘアーも大好きです。

そして過去を見漁ってドラマ「有閑倶楽部」での美童グランマニエの金髪長髪に度肝抜かれました。人外に思えるほどかっこいいと思った。あの髪型とスタイリング(巻きや外はね前髪立ち上げなど)が似合う人はなかなか居ない。

現在の伸ばしかけの外ハネ、少プレでのウェーブセットもとても好きです。初期の頃のふわっふわ茶髪もかわいいし、もうなんでもいい…。髪型で色々な一面を見せてくれるのがいつも楽しみです。

 

 

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顔。

目と口がすっとあり、眉は薄墨で書かれたみたいにソフト。鼻はしっかりとして頬骨がすこし高く輪郭はシャープ。鼻筋は触れるか触れないかで一度でいいから指一本で触ってみたい。あのかくっとした所を特に触りたい。でも触ると壊れてしまう気もするので触れない。そんな機会在る訳無い。うん。

個人的に「GIMME LUV」のPVは陰影が濃い映像で寄りのカットも多くとってもおすすめです。造形美がすごくよく解ります。一番繰り返し見ているPVです。おすすめ。

造形ももちろんですが、一番はその表情が魅力です。

微笑むと細まる目と前歯が覗きその口角の淵に出来る影が大変可愛らしい。笑う時あご取れちゃうんでないかと思うくらい大口で目元に皺がよる。踊るとき眉根が寄り鋭くなる眼光。困り顔、くりっと見開くお目め、自信満々な表情など百面相。

心や感情が直に表情にリンクしてるのでしょうか?。それらの表情は素直さしか感じられない。今楽しいんだね、キメてる!眠いんだね。そこまで感情をだしていて良いの?と感じる事もありますが、それが田口淳之介なのでしょう。

 

 

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首、デコルテ。

1、2を争う好きな箇所です。首筋から鎖骨胸上までのデコルテが私は大好きです。

顔が小さいせいか対比で太く逞しく見える首。そして長い。顔との対比のせいなのか、それか頚椎の数が多いんでないかと思う。レントゲンを撮って頚椎の数を数えたいです。喉仏のあっさりとした存在感。肩を後ろにする姿勢のせいか開けた胸元と水平な鎖骨。決して大きな主張がある事は無く滑らかにそれらが連なったデコルテは正に聖域。Sanctuary。

ありのままでも、襟高の服を着ても伝わる美しさ。ネックレスやストールなどで飾られる時も対比して逞しさや首の長さが際立つ。もう、好き。

それは本人も自覚しているのでしょうか?「Dead or Alive」の通販限定版での「俺のセクシーゾーン」発言。そう、そこは貴方のセクシーゾーン(聖域)だよ!と言いたい。

ダンスでの首のフリのキレも見逃せないです。振り付け以外のフリー部分でのリズムを刻む動きに滴る色気はたまらない。稼動領域が広い。たまに頭とんできそうで心配になります。

 

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腰。

ファンの人以外からも時々聞く「田口の腰はすごい」発言。

大きなフリと俊敏な動作はあの腰の安定感と稼動領域があるからでしょう。太い訳ではないがあの安産を期待できるしっかりとした重心を置ける腰。

「CONTDOWN LIVE 2013」での「FANTASTIC PLANET」で魅せた腰つき。ツアー「come Here」での「DANGEROUS」で披露されたつきあげ?左右?前後?八の字?四次元の軌道。「DANGEROUSでの田口さんの腰がまじでDANGEROUS」とツアー中私は何度もつぶやいてしまった。激しいのに滑らかなあの動きで私は何度も腰が抜けた。

静と動。「長身でのダンスはフリを流してしまうと締まりが無くなるので止める動きも意識している。」という内容を発言していましたが、それを聞いてなるほどと思い改めて鑑賞しました。手足もですが、止まる動作で腰がピタッと止まっていた。ターンでも軸はブレない。体の中心にある腰であの大きな体を支えて、大胆なダンスが出来るのかと私は解釈しています。

 

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心。

顔の項目でも少し書きましたが、表情にリンクする素直さが見ていて気持ちがいい。心の場所がすごく明るい所にある。明るく暖かい所に魂があると思う。田口さんが言う「タグティブ」という所なのかな。

「あまり怒った事が無い、怒っても忘れてしまう」と彼は言う。人間だもの、きっと怒ったり苛立つ事もあるだろうけど、その感情もきっとニュートラルな感情の1つと彼は受け止めているんじゃないだろうか?素直に受け止められるから怒るという感情に振り回されないんじゃないだろうか?だから結果として怒った、苛立った事を引きずらない、あまり残らないんじゃないだろうか。

「自信しか無い」とも彼は言う。自信は自分を好きじゃないと持てない。自信を持つための努力を認識して行っているから言える事だと思う。そしてその心を外に表すのは周りを好きにならなければ出来ない。好きまでいかなくとも周りを受け入れなければ出来ない事だと思う。

素直と言うと純粋、子供、無邪気が連想されるが、きちんと努力や行動をして、自分と周りを受け入れられる大きな心が無いと大人は素直にはなれないと思う。

夢の世界のアイドルという存在なので心情が詳しく解る事なんて無いのですんごい勝手な私の解釈ですが、私はそう思っている。

アイドル田口淳之介の心は大きく素直で明かるく見ていて気持ちがいいです。

 

 

踊る田口さんを生で見てから好きになったので、ビジュアルで話をしてしまう事が多いです。絵を描くせいもあるかと思いますがね。そこから話たりする姿や雑誌などでの文章から心というか精神を解釈しました。

ダンスや心というか精神分析は本当に只の素人目線での感想でしか無いので、本当すいません。悪しからず。

 他に太もも、手、尻、脇なども語りたいですが私の中での情報量がまだ少ないのでまた機会があれば…。

これから見たい所としては足を見たい。特に足の裏。偏平足気味という話を聞いた事がありますが是非確かめたい。そして隠された桃源郷、脇を肉眼で見れたら悔いは無いです。 長い腕の大きなフリが好きなのでそれを包み隠さず見れるノースリーブを、是非。昔はよく衣装で着てましたよね。フレッシュでしたもんね。まだいけるよ。待ってます。

 

田口淳之介というアイドルが造形が、私の勝手な解釈だけど心が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

田口淳之介に撃ち落された日

 

もともとジャニーズは好きでした。

天才テレビくんに出演していた生田斗真君が好きでアイドル誌を買いだした。8Jのジュニア黄金期。スマスマだけは夜更かしを許されて見ていた。当時は生田君と松本潤君のじゅんいく’’コンビと時代の流れに漏れずKinkikidsの2人が好きでした。

Kinkikidsのデビュー、嵐のデビューをリアルに体感した年代でした。

 

高校からは新しい友達ができて部活一直線で青春。そこから学業で少し都会に出て二次元やバンドブームにも乗ってそこにきて嵐の5大ツアー。あのパジャマでわいわいして乳首Tやらしてた嵐が!?と非ジャニオタを口説き落としてローチケでチケット入手して地元参加(友人をジャニ沼に突き落としてしまった)。夢の世界をリアルに見て再熱。5×10と国立競技場と続き嵐の昇華していく様子を体感した。

二宮さんが好きで特に相葉さんとの’’にのあい’’コンビが大好きだった。

 

同時にY&Jも活発でコンサには友人に誘ってもらい参戦していました。

KAT-TUN担当の友人は上田さん担当だったため上田さんの話を中心にKAT-TUNを知っていく。(友人はマウピに遠征もしていた。今思えばなんて羨ましい!!!)初めて参加したKAT-TUN壁魂。印象としてはオラオラ!かっこいいけど怖いよ!でした。

そしてまさかの私の母上が亀梨さんのファンと発覚。

想像以上にお熱だったため鎖魂に母娘で参戦。スタンド3Fの一番端でメンステをほぼ真横から見た。が、まさの3Fスタンド後ろからKAT-TUN登場。スタンド横の階段を降りてメンステに戻る順路だった。私の席の真横だった。目の前30cm距離の上田さんと田中さん。2人とも鋭い眼差しだったが、客席に差し掛かると目を細め笑いかけてたのが印象的でした。思わず手に触れた上田さんの衣装と田中さんの手に「すごい。目の前にアイドルが居る!」と思った。

今思えばそこで一旦燃え上がった。しかし担当が出来る事は無かった。まだそこまでの情報と熱量が無かった。正直田口さんは背が高くてMCではたまにしゃべる声の大きい人という印象しかなかった。

関心があったのにツアーが行えない年とメンバー脱退が続いた。

TVや曲などは一応はチェックしていたが基本生のコンサートが一番好きだったので熱は燻ったままほぼ鎮火していた

 

 

COUNTDOWN LIVE 2013」が決まった。

 

少々私事で忙しい時期でぽっと聞いて

「単独カウコンてすごいなー。」

くらいに思っていたら母上様からの出動命令。

「大阪に行ってKAT-TUNのグッズを買ってきて」

色んな事情で行きたくても行けない母のためにと飛行機を取り、どうせ行くならコンサートも参加だ!とFC入会しチケットを取り、ミニアルバム「」を聞いた。今までのKAT-TUNのセルフイメージ通りのでもあり何か違うイメージも沸いた。しかしカウコン後の京都旅行(単独寺神社巡り)を予定していたのでるるぶの方に真剣になっていた。

 

2013.12.30。

一番の目的であるグッズを早々に全種買い。自分の分はどうしようかと迷った。保存に自信が無いので基本どのGもペンラとパンフ以外のグッツは買わないのだが、ペンラと田口さんのクリアファイルを購入。初めて単品で買った田口さんのグッツでした。今でもなんで買ったのか解らない。只単にかっこいいと思ったからだろうか。

そして買い終わりブースを出た瞬間

田口さんの内輪売り切れでーす!!」

のアナウンスが聞こえた。

こんなに早くに売り切れるのか?そして田口さんの内輪が?と思いながらまだ早い時間だったので、荷物を一旦置きにホテルに戻り日本橋を堪能した。その後何が起きるかも解らずに。

 

入場しコンサが始まる前のざわめきを味わいながら着席。

暗くなり声援があがる定番の流れ。

しかし曲も無くビジョンには何も写らない。

メンステに黒いコートに包まれた4人が現れた。

ざわめきと戸惑いと歓声が混ざる不思議な一瞬をすごく覚えてる。

静かにでも確固たる意思で4人はこれまでとこれからを語った。

私はKAT-TUNの歴史に刻まれる瞬間に居ると思った。

 

それと同時に田口さんの屈託の無い声と真摯な言葉、立ち姿の美しさに目がいった。

 

周りのファンの歓声とすすり泣く声にもらい泣きなのか何なのか解らない感情で私もなぜか泣いていた。

そしてイントロと派手な特効で「GIMME LUV」の曲が始まった。

 

長い手足が伸び、鋭い眼差しの彼が踊り歌いだした。

 その時私はKAT-TUN田口淳之介撃ち落された。

なんて美しい人なんだ。なんて美しく踊るのだろう。かっこいいと可愛いを瞬時にいったりきたりする表情に釘付けになっていた。

 

そこからは怒涛。「遥か東の空へ」は天界に招かれ「MOON」の幻想。「THE D-MOTION」のダンスチューン。

そして「PHOENIX」「FIRE and ICE」壮大な演出と昇華するKAT-TUN自身を魅せつけられ、田口淳之介の存在感が私の中で確固たるものになった。

 

終わった後の感想は混乱だった。

単独遠征だったのでホテルで悶々とコンサートを反芻していた。

凄かった、コンサート自体も4人の意思も。「田口淳之介」の存在感。周りの観客の歓声と涙の意味を考えた。

 

2013.12.31も書くと長くなるのでコンサ内容は割愛するが、ここで私は完璧にKAT-TUNの存在に圧倒されひれ伏した。田口さんのダンスに歌に笑顔に完璧に撃ち落された。たった2日のための演出や構成。しかしカウントダウンをするので30日と31日はセトリやもろもろは違う。本当に一瞬一瞬がその時しか無かった。回数でいったら2回目だが、最後のPHOENIX」を私は泣きながら目に焼き付けていた。

 

翌日は心半分で京都の寺を巡り、自宅に帰るとコンサートれぽを書きまくった。

友人に感想を言いまっくった(友人をジャニ沼に突き落としてしまったその②)

元々KAT-TUNN担の友人に過去の映像を借りまくり寝る間も惜しんで鑑賞した。

たった2日間のコンサートで私ははまっていた。何よりも田口さんに落ちた事が自分も周りも驚いていた。ジャニーズでも二次元でも基本コンビで好きになる傾向があるのに1人に単品だった事と、それまで全くと言っていいほど担当になる気配や予感もなかったからだ。

 

一過性の気持ちなのか?この気持ちは継続するのだろうか?とも思ったが、そんな心配は要らなかった。KAT-TUNの活躍がこの後怒涛に続いてくれたからだ。

 

舞台「フォレスト・ガンプ

2日で3公演を鑑賞した2014.6.9-10。舞台自体も素晴らしかったが田口淳之介の存在だけで座っているのに膝が笑ってた。笑い泣きける最高な舞台だった。

 

アルバム&ツアー「come Here

幸運にも地元、代々木オーラス、カウコンと参加しました。

地元ではトロッコ横の席で田口さんを間近に拝み、改めて彼のビジュアルの美しさに驚愕した。今まで味わった事のない楽しみ喜びをこのツアーで沢山味わいました。

 

ツアーの間にもドラマ、バラエティ、映画、新曲と4人それぞれが活躍。

特にドラマ「きょう会社休みます」の大城壮役の田口さんには歓喜した。

田口さんのビジュアルとキャラクターが生かされながらも、周りを思いやるちょっと騒がしいけど優しい同僚役がとても好きでした。

 

2016.3.22のKAT-TUNデビュー9周年

担当と言えるのは2年もたっていない私ですが、KAT-TUNのおかげで出会えた長くからのファンの方々のお話や祝福の言葉を聞いて感銘をうけました。

 

そして決定した東京ドーム公演

9uarter LIVE2015 in TOUKYO DOME

過去の映像などを見返した中でも東京ドームの公演はやはり印象的だったためKAT-TUNの東京ドームには一度は参加したいと思っていたので心が乱舞した。

遠征などまあしているが東京ドームには私は一度も行ったことがない。初めてがKAT-TUNならどれだけ幸せか。チケットが取れるかもまだ解らないのに私は楽しみでしょうがない。飛行機とホテルの準備は万端だ。

 

KAT-TUN田口淳之介に撃ち落されてからの日は浅いです。

もっと早くからはまっていれば…!!と思う事は多々ありますが、それまでの私の見てきたものや道があり、あの日あの時の「COUNTDOWN LIVE 2013」を見たから好きになったんだと思う。どうやって何で好きになるかはあのタイミングだった。

昔の映像や話を見て聞いて思う事幸せな事もあるが、私が好きになったあの時から今までが、私の中のKAT-TUNであり田口淳之介さんだと思う。

落ちた日の後にもグループや個人の活躍の場がどんどんあったのも良かった。くすぶる暇も無い程その熱は増すばかりです。

 

COUNTDOWN LIVE 2013」から今までが私の中で一区切りな気がして一度振り返りたいと思いブログなんてものを何年かぶりに書いてみました。

書いてみるとまとまらず長くだらだらと書いてしまいましたが、結局は今30歳手前にしてまさか新たにここまではまるアイドル田口淳之介に出会えた事、撃ち落とされた事が自分でも衝撃だったいう事です。

今では本当田口淳之介がいるから頑張れる事、癒される事が本当に沢山あります。ありがとう。あの時私を撃ち落としてくれありがとう田口淳之介さん!!!!!!

 

9uarter LIVE2015 in TOUKYO DOME」から始まるであろう新章がどんな内容になるのか、どんな物語になるのか楽しみにしています。